殺し屋のサム（カレン・ギラン）のお話。15年前同じく殺し屋の母スカーレット（レナ・へディ）と別れてからファームという組織の仕事をしていた。
ある日ファームの金を盗んだ男を始末する仕事を請け負うが、男には8歳の娘エミリーを誘拐されたという理由があり、放って置けなくなったサム。エミリーを無事保護するが金を失って組織に追われる羽目に。
隠れ家にたどりつくととそこには、母スカーレットが。母娘で追われる身となった2人とエミリーは母のかつての仕事仲間で、表向きは図書館を運営するアナ・メイ（アンジェラ・バセット）、マデリン（カーラ・ギグーノ）、フローレンス（ミシェル・ヨー）のところへ逃げ込んだ。
ネビュラの時も思ったけど、カレン・ギランの長ーい手足のアクションが素敵でした。両腕が麻痺した状態のファイトは面白かったー。そしてベテラン勢のアクションも良いですねー。
ラストのダイナーでのスローモーションも見やすくてスッキリ。
面白かったー。
