あぶりしめさば

フィアー・ストリート Part 3: 1666のあぶりしめさばのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ほぇ〜おもろいやんけ!
魔女とされたサラは、悪魔と契約した野心ある男に罪をなすりつけられて犠牲になっていた。
男の家系は悪魔との契約を3世紀に渡って引き継いでいて、自分の人生が上手くいくために殺人鬼となりうる人物を指定して事件を起こしていた。その事件を納めることで出世。現世ではニック(警察官)が契約を継いだ者。過去の生贄パワーで何度でも甦る過去の殺人鬼にされたもの達。

サラの骨に触れて彼女の過去を追体験した主人公、シェイディサイドの呪いなんてなかったと知る。弟、生き残り女性、1のスーパー清掃員で死なない敵&ニックに立ち向かう。「キャリー」のバケツオマージュ。血入りの蛍光ペンキで殺人鬼同士の殺し合いは三部作という長編だからこそアガる。結局ニックの目ブスッでモンスターたちも消え、事件は明るみへ。

面白かったなー、飽きなかった。モールの蛍光塗料シーン格好良かった。