聴覚障害者が殺人鬼から一晩逃げる、ただそれだけ。
それぞれのキャラクターの掘り下げも無いけど、それが目的の映画じゃないから納得。
聴覚障害があるという枷が色々な所で上手く活かされていて、ハラハラしながら見れた。途中でネタの弾切れ感はあってちょっとダレたかもしれない。
主人公の最後の反撃は見事だった。
ウィハジュン怖いけど、気に入った俳優には必ずサイコパス演じて欲しい人間としては最高の色気でございました。
個人的な欲を言えば、もう少し狂愛的な感情が入ってきてたら最高だったけど、それは尺的にもドラマ向きかもしれないですね。
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脚本⋯0.8
演出⋯1
キャスティング・演技⋯1
音楽⋯0.5
ハマり度⋯0.6