面白かった。
90分にコンパクトに収まって目が離せなかった。
主人公はいつも脇役の人、
脇役の人もいつも脇役の人。
犯人は林遣都似、娘は岸井ゆきの似。
子供達を学校に送ろうと思ったら運転席の下に爆弾。
同様に爆弾を仕掛けられた部下は途中で爆死。
その時の破片が元で息子負傷。
病院へ行きたい、でも犯人がそれを許さない。
一般人の銀行支店長が驚きのドライビングテクニックでカーチェイスを披露。
って、どうなっちゃうのよ〜、とドキドキ。
銀行だから、まあ融資関連でなんかあったんだろうと想像はしたけど最後までハラハラドキドキの連続で楽しめた。
爆弾処理班のリーダーが江角マキコみたいだと思ったらこれまたよくヒロインの友人やら上司やらママ友やらで見かける人だった。