1913年パパは多くの人たちとオーストラリアに出稼ぎに。
2年後のクリスマスイブ。前作でアンジェラのセーターを着たイエス様笑
ママとみんなの願いのためにパパを探しに行くアンジェラとパット。
オーストラリアまでのチケット代を稼ごうとパブで歌ったり…
港まで行くが船には乗れず傷心で家に帰るが…
クリスマスの奇跡が起こる!
クリスマスの奇跡が起きて!という私の願いは叶う笑
お互いを思いやる家族が一緒という幸せ!
みんなの慎ましい願い。アンジェラの涙に思わず涙する。
私たちが当たり前と思っていることが幸せであること。
今は当たり前ではないか?
素朴さが失われてゆき願いや生活が複雑になり過ぎたかなー
この続編は作者のフランク・マコート死後のオリジナルということだ。