[さらば我が父、さらば我が娘] 90点
大傑作。2021年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。『まぼろし』等の初期長編作品で共同脚本家として仕事をしていたエマニュエル・ベルンエイムの自伝小説の映画化作…
昨年、鑑賞しました。
尊厳死をコミカルに描いている印象。
死の選択の自由、そこの裏側にある家族の葛藤。しかし、本人の意思を応援する家族の姿に好感が持てました。
人が生きるとは何か?生命活動の維…
「現実はこんなものなのかもしれない」
予告を見て、すごく興味が湧く映画だったが内容のせいなのか都内の一部でしか上映されなかった映画。
色んな意味で賛否があるのはもちろんだが、現実は言葉ほど軽く…
尊厳死という社会問題をテーマに扱いながら、ユーモアも忘れないのはさすがフランソワ・オゾン。身勝手な父親に終始振り回される娘たち。あくまで父の意志に寄り添う。何が正解なのか?観終わった今でもブラームス…
>>続きを読む良かった。父役素晴らしい。ソフィーマルソーも。家族の描かれ方とか死の周辺の会話、父親に対する感情、兄弟間の細かなとこ、全てリアル。胸詰まる。最近10年ほどのフランソワ・オゾンの社会派っぽいテーマの映…
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