気持ちいいくらいおめでたい"ハダカの王さま"
人たらしな愛嬌と軽さが憎めない愛すべきクズ野郎と彼を取り巻く端役の人たちのふてぶてしい個性を含め作品に息ずくザラついた哀愁が愛おしい。
社会の底辺をの…
元有名ポルノ俳優が人生を返り咲こうとする話だが、もはやクズな事しかできていないのが面白い。
こういうクズ人間の人生ドラマに感化されることは中々なかったけど、自分意思で生きていくことや他人に迷惑をか…
とにかくもう全シーン大好きすぎる!
ナルシストで利己的な主人公の慌てふためき、過去に囚われ、自分のためなら他人をいくらでも搾取する姿は、最低な人間にしか見えない。でも、少なからずシンパシーを感じると…
これが底辺なのかはわからないけど
下流社会を生きる人たちの物語。
親は新しい男に夢中で
こんな田舎出て行きたいけど
出て行くお金がなくてどこにも
行けない少女。
薬を売る親子。
"頭が足りない"息…
主人公が徹頭徹尾クズなのに何故か応援しちゃうのは、彼も社会に傷つけられた人だからかな。転んでもただでは起きない展開に笑った。役者の過去とエピソードが微妙にリンクしているのが凄いな…
都会への執念とか…
題名はショーンベイカー曰く、雄犬のアソコを意味しているらしい。ストロベリーが働いてるのはdonut holeだし、全てが卑猥で安直でいいかげんなんだけど、それくらいがテキサスには丁度いいんだろうし、…
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