最初からずっと目が離せない
マーティンのやばさが
そこに立っているだけで
お願い、何もしないでと思ってしまう
登場人物が皆目が死んでる
諦めている
絶望している
社会に適応出来ないのだから
もう仕方ないじゃない。って
こちらまで絶望してしまう
実話ベースだから余計に
暗い重い気持ちになってしまう
映像がずっと薄暗くて
マーティンの目に映る全てのものが
澱んでいて、なぜ生きているのか
わからなくなってたのかな
お父さんを殴り続けるマーティン
泣いて謝るお父さん
黙って無表情で見てるお母さん
家族がもう死んでた
その中でも家族が
マーティンが見つけそうになっていた
一粒の光があの別荘だったのかな
無差別大量殺人事件に注目じゃなく
ケイレブ・ランドリー・ジョーンズの
演技うますぎて好きになった映画