そば茶

パリ13区のそば茶のレビュー・感想・評価

パリ13区(2021年製作の映画)
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モノクロの映画を観たのが初めてで、物足りなく感じるかと思っていたけど、全くそんなことはなかった。むしろ綺麗だった。

ただ、内容にはあまりハマれなかった。ただの純粋なラブストーリーではなくって、社会の影響からは抜け出せない人間のひとりとして登場人物が描かれていたところはとてもよかった。けど、性描写の多いのに自分が慣れていないのと、カミーユが苦手なのが原因なのか、全体的にのれなかった。
そば茶

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