ぐり

わたしは最悪。のぐりのレビュー・感想・評価

わたしは最悪。(2021年製作の映画)
3.1
全幅のというわけではありませんが、共感のある映画でした。

ある男性とお付き合いし、幸福を感じつつも若干の居心地の悪さを感じ、他に完璧な幸福があるように感じ、今を壊してしまう。
後悔するかも知れないことはわかっていても。

そして、その他の完璧な幸せと感じた場所も結局は居心地が悪くなり、過去が幸せだったのではないかと思う。

男性から、君は僕の最高の女性だったと言われても。
結局今は、1人。
わたしは最悪。
ぐり

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