みきわめとおる

わたしは最悪。のみきわめとおるのレビュー・感想・評価

わたしは最悪。(2021年製作の映画)
3.7
すっごく面白かった。
すっごくわたしは最悪やないよ、わたしは素敵よ、と思った。

けど、
500日のサマーは今や大御所になった当時新進気鋭のマークウェブ監督(男性)が、これまた若かりし日のジョセフ・ゴードン=レヴィット(男性)の恋の迷路でもがく姿を描いてナイス✖️ナイスだった。

そうそう、この『わたしは最悪。』も、30(三十路)に突入したレナーテ・レインスヴェ(女性)の恋の迷路でもがく姿を当然女性監督が描いた、、、?ん。?全然普通に男性脚本家と男性監督やんか。

それってあり?ありか。まあ、しようがないか。

わたしは意味不明。