あとり

わたしは最悪。のあとりのネタバレレビュー・内容・結末

わたしは最悪。(2021年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

サブスク待ちでもよかったのですが、見たかったのでレンタル。
若くして道を選んでも、「なんかこれじゃない」という感情に付きまとわれるのは、非常に共感性がありました。
奔放さ、日本ではあまりないオープンさ、経済的な面を廃した人生の選択、変わりゆく価値観を俯瞰した描き方。説教臭さやバイアスが全くなくて好きでした。

ガンの件は、中盤までの物語を全て引っ張っていくようなトピックだったので、自分にはハマらなかったです。
あとり

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