Kawaguchi

わたしは最悪。のKawaguchiのレビュー・感想・評価

わたしは最悪。(2021年製作の映画)
4.6
選択肢が多すぎて、
何がベストなのか、選びきれない女性の一瞬(私たちの5、6年なんて一瞬だよ)切り取っているのが、まあなんとモダンなんでしょう。

しかし、そんな彼女(私たち)の人生にも、
ままならない瞬間があるのだと、
現代を生きる人生讃歌の様な映画です。
大好きです。
Kawaguchi

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