わたしは最悪。のネタバレレビュー・内容・結末

『わたしは最悪。』に投稿されたネタバレ・内容・結末

昔はティーン映画好きだったけど
今は見てもあんまり気持ちに馴染めなくなってしまっていて
その点、この映画は大人のための青春映画やと思う
主人公とは同じ歳ぐらいやし
決断したり、悩むこと多すぎるよなと…

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主人公がすごく自由で身勝手。

みんなが辿る道が目の前にあって一直線に進めるのに別の道を選択する。
その人の人生だからありだよなぁとも思うけど、もったいないなぁとも思っちゃう。

アクセルと暮らし始めのシーンでの
本棚2つ使える?と
クローゼットはいくつ?に対してのいくつ使える?
の会話が無性に好きなのと、アクセルが最後に僕のアパートで君と幸せに生きたいって言って、最後の日会…

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「50歳までずっとコーヒー入れてれば」

チラシの写真に惹かれてたから、この場面なんだと、でも何だか違和感。映画全体も何だかそんな感じ。若い人向けかな。
主演の子も髪型で全然雰囲気変わる人。移り気さん。性的なことをはっきり言わないとフェミニ…

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この映画のテーマのひとつは 「後悔」 だと思う。アクセルとの別れを決めた時のユリヤのセリフが象徴的だ。後悔すると思いながら別れを決めたユリヤ。アクセルとの別れを決めた理由は 「あなたはいつも説明しよ…

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好きな雰囲気の映画だった。ヒロインが今の彼氏か惹かれている男かを選ぶシーンで電気のボタンを押して、惹かれている男と愛を確かめ合う一連の流れで、これまでファンタジー要素が描かれていなかったので、演出に…

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本当にヒロインが最悪だった。ただ、自分自身にも似たようなところがあり、自分自身を見ているようで恥ずかしかった。
ゆっくりすぎず、急ぎすぎていないテンポが心地よくて、リラックスした気持ちで観れた。

出会いと別れの繰り返し、共感できるところ多くて面白かった。
何が正解かなんて誰にも分からない自分だってどうしたらいいのか分からないのに… 素直に感じていたいだけこれが人生これがわたし

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