【何者にもなれない私は薄っぺらい「最悪」を纏う】
予告編のポップさに油断していたが。『オスロ、8月31日』のヨアヒム・トリアー監督作だということを忘れていた。本作は、何者にもなれない私は薄っぺらい「…
【第74回カンヌ映画祭 女優賞】
ヨアキム・トリアー新作、第94回アカデミー賞でも脚本賞と国際長編映画賞にノミネートされた。
ヨアキム・トリアー作品は『母の残像』しか観たことがなく、可もなく不可も…
未熟さを経て自立し、本当に自分がやりたかったことを取り組んでいる姿に胸を打たれる。
病気を患った元彼は才能に溢れ、彼女はその才能に対して劣等感を抱いていた。
しかし、その劣等感を乗り越え、本当にや…
タイトルがひどいから、この女性はどれだけひどいのかな思ってた。
観たら、酷いどころか自分の生き方を模索して経験を重ねて1人の人としてどう生きるか表現している作品だった。
男の悩み、女の悩みとそれぞれ…
美人さんで頭もよく優秀だけど、新しいもの好きでフワフワしちゃう。医師にもなれる素質あったのに、書店員してたり…もどかしい。年上の最高の彼がいても若い男にふらついてしまったり…若気の至りだね。ラストシ…
>>続きを読む© 2021 OSLO PICTURES - MK PRODUCTIONS - FILM I VÄST - SNOWGLOBE - B-Reel – ARTE FRANCE CINEMA