わたしは最悪。の作品情報・感想・評価・動画配信

人が20代後半から30歳を迎えるにあたって訪れる「クオーターライフクライシス」と呼ばれる戸惑い・葛藤・焦りを扱った作品といえる。

主人公のユリヤは才色兼備とも言えるけれど、それは優柔不断や器用貧乏…

• #somebodyになりたい映画

チラシの写真に惹かれてたから、この場面なんだと、でも何だか違和感。映画全体も何だかそんな感じ。若い人向けかな。
主演の子も髪型で全然雰囲気変わる人。性的なことをはっきり言わないとフェミニズム的にいけ…

この映画のテーマのひとつは ｢後悔｣ だと思う。アクセルとの別れを決めた時のユリヤのセリフが象徴的だ。後悔すると思いながら別れを決めたユリヤ。アクセルとの別れを決めた理由は ｢あなたはいつも説明しよ…

• #わたしは最悪。

【うん、まさにジブン探し】
決して何モノでもない自分に気付くことが正しいわけではないけれど、自分とホントに向き合うためには大切なプロセスだと思ってる。それを見事に表現してくれている作品ですね。自分を…

私は彼女みたいに生きられないから、羨ましかった
私の場合、まず努力して入った医学部を捨てられなくてそのまま決断できず医者になる
ふと、自分の生き方と、曲がりくねったレールをしっかり自分で操縦しながら…