大好きな映画に出会えて嬉しい!カンヌ映画祭のセンスが私の好みと合うのを再確認。カンヌさんに一生付いて行きます。
フィンランドからモスクワに留学し、考古学を専攻する学生のラウラ。ペトログリフという岩…
ロキシーミュージックの名曲にのって映し出される知識層コミュニティの気取ったパーティと、明らかに場違いなのに、そこに憧れて一員として認められたがっている痛い女ラウラ。
そこあんたの居場所じゃないよって…
すごくイイ。どこがイイかと言うと、なんかイイ。オープニング、エンディングの感じとか曲とか…。序盤は、ん??って感じでしたが中盤からは登場人物の感情の動き、表情につられてこちらも思わず…。これはホント…
>>続きを読むペトログリフを見に行くためにモスクワ発の寝台列車に乗り込んだ女性が主人公、行けなくなった同性の恋人の代わりに同室になったのは粗野な労働者青年だった…
人生で一度も会うことのない人との交流と寝台列車と…
列車の部屋が一緒になった男性が非常に気分の悪い男性だった。その後、本当は割りといい奴かも?、いや実はかなり?というお話でした。話として信じられないと言ってしまっては身も蓋もないのですが、そんなふうに…
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