部屋せまっ!プライバシーない!と思っていたら割といい部屋でもっとたくさん人がいる部屋もあるらしい。私は国内旅行でもカプセルホテル無理で高くてもちゃんとした部屋をとるタイプなので、この旅のストレス半端…
>>続きを読むあまりにもかみ合わない会話と全く異なる価値観。
世界と触れ、他者と話すと今自分がいかに同質的な人々の中にいることを自覚する。
だからこそ、旅に出る。
違いを通じて、自分の輪郭を確かなものにするた…
【『見知らぬ乗客』のあいつみたいに粘着質】
今更ながら観た。一人旅をしていると、一期一会の出会いがある。それは、普通生活したら接触しない人だったりするのだが、この映画の場合、やたらと間合いが近く粗暴…
女が寝台車で知らない男と同室なんて辛過ぎる。
それにしても電車は走り続けずに、途中で停車する時間が長過ぎないか?
長く一緒にいて、親近感が生まれたのか?親密になっていったのは不思議な感覚でした。…
このレビューはネタバレを含みます
男があそこまで主人公に執着するのが分からない(一目惚れだとあんな感じになるのか?)のと、初対面時があんなのでも男を受け入れていく主人公が自分には考えられなくて関心が薄れていった。第一印象が最悪から始…
>>続きを読む「席ガチャ」
月に何度も映画館に通うようなニンゲンたちなら誰もがこの映画に感じること。それは席ガチャへの恐怖。
先日のBABYLONで席ガチャ史上最もBABYLONなシートつまりカオス席を経験した私…
地味。せいぜい佳作どまり。カンヌグランプリっていうほどの作品かな? ロシアの兄ちゃんのキャラ(粗野&繊細)とか、ちょい役のフィンランド男の使い方とか、まあ美点はあるにはあるが。
褒めてる人もきっと…
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