コンパートメントNo.6のこばのレビュー・感想・評価

華やかな場所から寝台列車の陰鬱な？個室へ。

同室者と不和からの、最後の雪遊びまで。

華やかさよりも電車という閉じた空間で北に北に向かう道すがら。。。

思っていたものと違う現実にも最後は笑顔で終われる淡々とした過程映画。

すごく好き！と言うのとは違うけど、フィンランドの監督がロシアで撮る今？なのかなぁとぼんやり。

まだ頭の整理ができてませんが、じんわり良いなぁと言う映画でした。