コンパートメントNo.6のネタバレレビュー・内容・結末 - 28ページ目

『コンパートメントNo.6』に投稿されたネタバレ・内容・結末

 北京からモスクワ、そしてサンクトペテルブルクまで列車の旅をこの主人公とは10年ほどの違いのない頃に経験した身には、すごくうんうんとなっとくすることが多かった。
 同じコンパートメントが、男女混合に…

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めも

○なんとなーくクリップ(チェック)していたこの作品。批評サイトのスコアが上々だったから、だと思う。公開日が近づいてきた頃、再度目に止まって少し調べてみると、あの『オリ・マキの人生で最も幸せな…

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オープニングクレジット(言い方合ってる?)とエンドロールがかなりかわいいので、それだけでも観る価値あり 
ただ、それにも増して本編がとてもとても愛おしくて好きだった

ビフォア・サンライズ(これも好…

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ロードムービーって心惹かれる
結局教授はどういう気持ちだったのかな、、?好きじゃなかったのかな、本当に仕事なのかな
とかそんな事も思ってたけど、
ラウラとリョーハが1番いい関係のまま、何も起こらない…

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完全にノスタルジーを刺激された。
ロシアでの鉄道旅の思い出が溢れて、集中できないくらい。
友人は実際にこの世界を体験してて羨ましいと言ったけれど、私からすると、これを純粋な「創作物」として楽しめるの…

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ペトログリフは覚えられなかったくせにハイスタヴィットゥは絶対忘れなかったのかわいいやつだよ

列車で別れた後もラウラの似顔絵をリョーハは大切に持っていたんだ、
という事に気がついたのは映画館帰りの電車の中でした。
リョーハはまた会って渡せるとわかってたのかもしれないね。

途中相部屋した
フ…

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「私のことも描いて」

これがもう完全に大喜利の間になっていて、あのタイミングで絵を見せられたら我慢できずに吹いた自信あるw


恋愛にまで発展することは稀だとしても、「見知らぬ人との出会い」という…

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いつかわたしも自分自身に乾杯できるようになりたいねぇと思って泣いた。でも彼らが恋に落ちる必要なくない?友達でいいやんとなって眠くなっちゃいました。

フィンランド人監督ユホ・クオスマネン氏によるトレインロードムービー。
モスクワ留学中のフィンランド人女子学生ラウラは恋人(大学教授でもある彼女)に冷たくされ、一人何千キロも離れたムルマンスクに遺跡(…

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