このレビューはネタバレを含みます
フラっとレイトショーで観たいような作品。一人の夜にピッタリ。
ジャケ写がとにかくいい。
寒い土地と旧い列車。
旅愁・旅情を感じた。そしてとても懐かしい。私がやはり雪国、寒い土地で育ったせいか。…
📚小説原作。(🚃+👩🏻🦰)1980年代シベリア鉄道、オンナひとり旅…やや珍道中( ´艸`)。アタシの中では本監督の前作『🥊オリ・マキの人生で最も幸せな日('16)』は超えなかったけれど、配役&演技…
>>続きを読む見た直後の感想。
モスクワの彼女との関係にわだかまりを感じながら出発した寝台列車での一人旅…
一緒に行くはずだった彼女にドタキャンされた挙句、列車で同室になったのは粗暴なロシア人労働者…。
ラウ…
1990年代のロシアを舞台に、寝台列車の旅で相部屋となった男女の交流を描く。
“人は第一印で決まる”というくらい、ビジネスや面接試験なら印象が悪いと以降2度と会うチャンスは無いかもしれないけど、寝…
評論しきれないような切なさと愛しさが身体の底から染み出して、自分というものの意味を問い直すきっかけになった。主人公に感情移入できる部分はかなりある。過去と現在と未来、どこを照らしてどう生きていくか。…
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