[フィンランド、一期一会の寝台列車] 70点
2021年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。前作『オリ・マキの人生で最も幸せな日』は初監督作品ながらカンヌ映画祭"ある視点"部門で作品賞を受賞し、次作と…
自分が思っていた人は幻だったのだろうか。いつも側にいてくれる人じゃないと存在価値を感じてもらえないなんてかなしい。
第一印象が悪いとそのあと意外にいい面が見え始めて上がる一方になったり、反対になぜか…
ロードムービーが好きだー!と再確認。
旅をしていると、その一瞬の間に運命が交差する。もう二度と会わないだろう人と。
傷心の主人公と、第一印象が最悪でも実はシャイで無邪気で心が温かい人。2人は徐々に…
このレビューはネタバレを含みます
GEOでレンタルして鑑賞しました。
好き嫌いが大きく分かれそうな作品です。というより、観る者のコンディションによって感じることが大きく変動しそうな物語でもあります。
印象的な台詞がふたつありました。…
旅にほぼ興味のない自分だけど、旅の良さというか、道中の出会いが主人公を元気にさせたのだなと感じられて、なんか良かったなあと思いました。
個人的に吹雪とかとんでもなく寒そうな雪景色が好きで、それだけで…
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