ショーン・ペンの監督作品といえば傑作「イントゥ・ザ・ワイルド」ですよね。近年の出演作のなかでは「博士と狂人」の演技は胸を打つものがありました。
今作は犯罪の実話もの。予告編を観ると、結構ハラハラしそ…
このレビューはネタバレを含みます
実話ベース、ショーン・ペン監督主演、娘役は何と!ショーンの実の娘ディラン・ペン。初めて観ましたが雰囲気のある美人ですね。ショーンとロビン・ライトの娘なら当たり前か。
どうしようもなくダメなオヤジ、…
娘をもつショーンペンだからこその
熱量とカメラワークがショーンペンすぎて良い。
実際にあった大量の贋札事件の犯人の父をもつ娘が手記した話に基づいたストーリー
とんだクソ野郎でも血を生命をこの世にお…
大好きだった父がここまで腐った人間だと知るのはどれほど苦しいだろう。ノスタルジー溢れる映像で紡がれた思い出は、真実だったのか嘘だったのか。ショーンの演技はさすが。隠れた真実があるわけでもなく、何を伝…
>>続きを読む父も父だけど母親もなかなかでは?
大人になって、父親が何をしたか知ったとしても、大切にしてもらった記憶は消えないよね。
幸せなのか不幸なのかわからないな。
ラストはかなりショッキングだった。
事件の…
自分の父親の死をあんな形で見る事になるなんて、私には想像出来ない……( ´A` )💦
父親と母親の間を不安な気持ちであっちやこっちやその時々の都合に合わせて一緒に生きてきたんだろうが、お世辞にも恵…
久しぶりにボロボロに泣いた。
海外で酷評な理由が理解できないですな。
いわゆるダメ人間でも、お父さんはお父さんで。いつも娘の味方で大事にしたいのに、その過程の取捨選択がどうしても間違ってしまう父と…
© 2021 VOCO Products, LLC