6作目『ベイカー街の亡霊』
私の好きなコナン映画ベスト3の2つ目。
2002年の映画にしてAI技術だったり、仮想空間でのゲームだったり、今思うとかなり進んだお話。
映像もだいぶ技術的に進歩してる感じがする。特にオープニングに入るところの光が駆け抜ける演出とかはいい感じ。
その当時もこのゲームやりたいと思ったけどやっぱり今観てもやってみたい!
そして今思うと、私がSAO好きなのはこのコナンの影響もあるのかなとか推測してみたり。
今回は仮想空間でのお話ってこともあってか、蘭が列車から飛び降りたりしても全然何とも思わない。
犯人が分かってるパターンのお話だから推理云々は比較的弱め。
そして今回は映画では初登場の新一パパ。ゲームの中ではママも。
新一の推理力の原点、新一パパはさすがです。
ふと思ったことと言えば、ゲーム参加者の子ども達。みんな参加年齢低くない??
蘭だけ明らか背が高いし。
そもそもは園子が参加だったわけだけど、他にも同年齢いるはず!(とか突っ込んじゃダメなやつ)
それと、少年探偵団たちのやられた時の反応。確かにコナンなら生き残るって信じるのは分かるけど、あっさり受け入れてるのすごすぎ!
OP:ノーマルだけど、パパママエピソード多め。
ED:ゲームの中の舞台ロンドン。