その日、カレーライスができるまでのネタバレレビュー・内容・結末

『その日、カレーライスができるまで』に投稿されたネタバレ・内容・結末

リリーフランキーの佇まい、所作だけで見れてまうがストーリーがなさすぎて若干退屈。
カレー、募金、カミナリ、停電。
・昔に息子を亡くした健一
・そのことが原因で妻も去る
・妻の誕生日にカレーをつくる
・妻と久しぶりに電話するが帰って来ず

リリーフランキーの1人芝居長回し映画

リリー・フランキーの演技は流石だと思ったし、映像的にも美しいところが多かった

自分の子供が亡くなってしまったらどうなるだろう...なんてことを考えながら見ると色々な想いが喚起された

だが、見進め…

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リリー・フランキー、立ってるだけで味がある

お肉ごろごろカレーおいしそ

ある男性がカレーライスを作る話

男性には死んでしまった幼い息子と家を出てしまった妻がいる

始めは後悔や懺悔から妻の誕生日に作ったのかもしれない
いやいや、素直に息子に食べてほしいから作るのか?

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リリー・フランキーどうしてあんなにもイケおじなのに、普通のおっさんに見えるのか、、、

話が意外と重くて、途中まで見るのしんどかったけど、天気が良くなってから一気に軽くなって後味よかった。

カレーの肉ぶつ切りシーンで、カレー屋のパートナーが「ん〜わかってる。男のカレーやなぁ」って呟いた。

3日煮込むカレー、美味しそう。カレー食べたい欲も、作りたい欲もそそられたのか、終盤に「誕生日にカ…

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自分の子じゃないのがいい。なんかシンパシー感じたから、支援してるんだよね。やっぱり人間って一人じゃ生きていけないんだなぁ。

めちゃよい映画。
リリーフランキーの演技も雰囲気に合ってて1時間退屈しなかった、ほぼ一人芝居で暗い雰囲気なのにこれはすごいことだ。ただ、写真が倒れる回数もうちょい要所に絞ったほうが…、危うくコントに…

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くたびれたおじさんがカレーを作るだけの映画。

息子は「難病で入院中で父親が募金してるのかな?」と思わせておいて、実は死んだ息子と同じ難病の他人の子供のため募金活動をしている(紙製の募金箱に貼られた…

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