ダウン症の弟ジョーと兄ジャックを中心とした家族愛溢れた物語。
泣ける!ダウン症の子供は難しいこともあるとは思うけど、本当に純粋で家族を明るくさせる存在だよな。よくないことをした兄にも純粋に大好きと伝…
ダウン症の弟ジョー君をメインとしながらも、兄の成長譚を軸に据えている。
タイトルからも分かる通り、あくまでも兄の視点。
『ワンダー君は太陽』的な感じではない。
序盤で兄が
「ジョーは王様なの?」と…
主人公の幼少期が可愛すぎて、前半のピュアな愛情にのめり込んでしまう。思春期の、家族が恥ずかしい気持ち、格好つけたい気持ち、自分だけ特別だと思いたい気持ち、周りが素晴らしいと自分がちっぽけに思うね。涙…
>>続きを読む実話かよ...やられた。イタリア人の良い所が出まくってる映画だと思う。
恐らく多くの人は触れないだろうが、ブルーノ・スカー・リンゴの3人が良い男すぎて個人的にかなり印象的だった。あの3人を主役にし…
この映画は井上ひさしの名言「むずかしいことをやさしく,やさしいことをふかく,ふかいことをまじめに,まじめな ことをゆかいに,そしてゆかいなことはあくまでもゆかいに。」を具現化したように思えた。
…
素敵な両親で、素敵な家族だ。
家族が増えることを子供達に報告するところから映画は始まり、それが男の子とわかると末っ子の男の子は弟ができると大喜び。
生まれてきた男の子はダウン症。
子供達にそのことを…
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