よりにもよって最初に見たブルース・リー作品が、本人の遺作だった。
しかし『死亡遊戯』はブルース・リーを師匠と尊敬するほど、自分を感動させてくれた映画。
ストーリーは悪い奴らをぶっ倒す、お決まりもの…
このレビューはネタバレを含みます
ついに!!
正直、オープニングの人物紹介?から怪しかった。
「アチョー」、でブルース・リーが相手?をボコボコにするシーンかっこいいはずなのにダサくなってる笑。
ドクター・ランドの前歯のスキマ?が…
ブルース・リー師が生前に撮り終えていた格闘シーンの素材(本作では10分少々…)を生かすため、そっくりさんや過去作品からの映像、驚くことに師匠のリアルガチな葬儀映像までを挿入して作り上げた作品。
は…
映画の神さま、ブルース・リーが残した最後のフッテージ。
ジークンドー理念の実践がみられる、真の意味において、未完の大作。
それぞれの作品における出演時間まとめ。
・ロバート ・クローズ版(約1…
ストーリーは大したことないが、ブルース・リーの遺作という点に大きな意味がある。
ブルース・リーは作中に10分ほどしか出ておらず、アクションシーンから撮り始めた作品。そのためよく見ると、鏡にブルース・…
クライマックスシーンだけを撮影し、急逝により未完成となっていたフィルムを5年の紆余曲折の後、『燃えよドラゴン』 のロバート・クローズとリーの後輩であるサモ・ハン・キンポーで涙ぐましくも完成させた、…
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