音楽でもラジオでもテレビでもなく、でもなんとなく作業しながら、なにか横目にみたいなあと思う時にぴったりだった。
きっと疲れてるんだと思う。
こういう作品は、必要だよ。
ストーリーがあるわけでもなく、
登場人物それぞれの事情を深追いするでもなく、ほんとうに、ある意味、誰かの日々流れていく生活をそっとのぞいたような感覚。
癒される、とかそういう感情でもない。
ただそこにある、そういうかんじ。
コーヒーは誰かに入れてもらうものがおいしいし、ボーッとすることは難しい
これを見て、おにぎりとシナモンロールを無性につくりたくなった
国民の幸福度がとても高いヘルシンキ、ぜひ長期滞在してみたいなあ、と思う。