今日レビューもフォロワー様おすすめで😊
群ようこの書き下ろし小説を、荻上直子監督が映画化。
夏のある日、フィンランドの首都ヘルシンキに「かもめ食堂」という小さな食堂がオープンした。
店主…
フィンランドのヘルシンキで日本食堂を開いた主人公(小林聡美)だったが、客はさっぱりだった。
その後、日本人旅行客二人(片桐はいり、もたいまさこ)が加わり、何事も無理をしないスタンスで人の輪を広げてい…
特に大きなストーリーがあるわけではないけど、その「無駄の多さ」がそこで過ごす日常を感じさせてくれて、そこの空気を味わえる良い作品だった。
食堂シーンは基本、全体的に光りに包まれたホッとするライティン…
(C)かもめ商会 Photo 高橋ヨーコ