漫画の具現化とラストのオオカミでファンタジーが強すぎて空想の世界って感じで興が削がれてしまった。一家とつながりを持つ話の大筋は好きだけど、一本の映画として違和感。
主人公の口数や行動が少なく、ゲーム…
笠松将は綾野剛に似ているね。
なんだか不思議な映画でした。
戦時中に入ってしまう流れも自然で
写真館での夕食のシーンがとても良かった。
ただ描いてる漫画があまり上手じゃないのと
面白くなかったのは残…
空気感はよかった57点
今年243目
絶滅したニホンオオカミをテーマに漫画を描く漫画家が、一人の女性と出会って不思議な世界に迷い込む
寡黙な主人公、工事現場に現れる女性、迷い込む戦時中の世界…
…
このレビューはネタバレを含みます
時を超えた不思議な繋がりのパターンをやりたかったのだと思うが、繋がりの関係性が希薄で「ん?」となってしまった。あとラストのオチは0点です。あそこは空にカメラ向けて雲がオオカミで去っていくとかの方が良…
>>続きを読む漫画家を目指す草介だったが、作品中のニホンオオカミが描けず取材を続けていた。
バイト先の工事現場で動物の骨を見つけた草介はそれがニホンオオカミのヒントになるのではないかと持ち帰ったが、ある夜その工事…
いくつかのエピソードが繋がって行く感じ。今昔の風景は綺麗だった。
ただ主人公の内面が見えなくて何をどう感じて良いのか、詰め込みすぎて何を一番に伝えたいのかが良くわからなかったかな。
終始独特の空気感…
リング・ワンダリング製作委員会