このレビューはネタバレを含みます
腹減ったらあの勢いで食うなぁ、、。😄🍝
焼きそば食いだねッッ❗️
今作はU-NEXTで見られる学生さん制作の30分ホラーサスペンス
高木駿輝さんが初めて監督を務める作品だそうです。
ホラーよりもサスペンスが強めでした😊
ホラーはそんなに無い。
健太郎さんって一体何なの❓きになる❗️みたいな。
健太郎さんは「無言で1年間居座り続けてた人」って事は分かりました。
そして、自分の娘と他人の娘を重ねて何かを狙っていると言う事。
(娘が描いた親の絵をぐちゃぐちゃにしてる)
そして、
健太郎さんはこの世の人では無いムーブをする。
ヒントはここら辺なのかなって感じでした。
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クラファンも覗いて見ました🌟
『現代社会の闇を映し出し、見る人の倫理観を狂わす。』
と言うプロジェクトについての説明がありました。
現代社会の闇とは❓なんだ❓
『現代社会を飛び交うそれらの“負”のニュースを見て私たちは何を思うのか。』
『人間の意識の根底にある“負”の感情はどのように動き、私たちに働きかけるのか』
、、、と有ったのですが、
この作品の出来事が負のニュース。
それを見た鑑賞者の負の感情にどう作用するのか❓
って事なのでしょうか。
深読みしなければ復讐劇に見えなくも無い。
正直、この位のインパクトでは負の感情に作用しないのかなと思えました。
もう、どこにもぶつけようの無い怒りや悲しみを生み出さないと負の感情に届かないんですよ、、、。
健太郎さんが家族の娘を、、、一緒の車で、、、
とか。。(😱)
そうすれば鑑賞者はモヤモヤして一日中作品を引きずる事が出来ると思います🤪
復讐は悪か善か、、、みたいな。
もし他の考え方で、
ニュースにより家族に負の感情が蓄積され
その結果、健太郎さんを生み出した。
、、、と言う事であれば、当事者でない方が作品として魅力が出る気がしました。
当事者である限り、日々流れるニュースの負のエネルギーにじわじわと汚染された人にはなり得ないからです。
テーマを負の感情の感染に重きを置くのであれば、何もしてない普通の家族が負の感染により健太郎さんと言う奇行を繰り返す男を幻覚として見る方が自分は楽しめたのかもしれない🤩🤩
ホラー的にも🌟🌟
そして、そんな健太郎さんを崇拝し始める。
それにより家族の倫理観が破綻していく。
とか。。。😉🌟
後、サスペンスって謎を楽しむ作品になると思うのですが自分にはストレート過ぎたかもです。
とても心の綺麗な方が作った作品なんじゃ無いのか、、、?とか思いました。💖
ミスリードとかも有れば🌟
真実にたどり着いた時の衝撃が強かったかもです。
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演者さん達もとてもとても素晴らしかったです。
しかし、人を轢いた人間の言動がパターン的と言うかテンプレ。
父「お前は悪く無い!だれもみてないよ!」
(タイヤ痕って知っとる?😭車に傷もついてるよね❓確実にバレるよ❗️バレるよ〜❗️)
それに、母が人を轢いといて「いやーーーー」で立ち去るシーンは笑いが込み上げるので自分は耐えられなかったです。😂すみません。
人を轢いてそんな強い発声、凄くないです?😂
「ヒャッハーーーーー」位の声でした。
普通なら放心するか、現実から逃げる為に他人を罵るはず🤨?
後、包丁を持った息子を母でも父でも良い。
しっちゃかめっちゃかになりながらでも良いから止めな。。
その上で健太郎さんにたどり着いてほしい🤣
皆んな健太郎さんへのヘイトが高すぎる❗️
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ふぅっ🥳
感想とか思った事を羅列して色々と面倒な事を書いてしまったのですが、、、
学生さん達でこんなにも凄い作品を作られるのはとても凄い事です❗️❗️💞本当に凄い❗️❗️
凄いから🌟5ですよ!!!
何かを生み出す人は本当に尊敬します🌟🥺
まだまだ、まだまだ❗️
これからも死ぬ程作品を制作してください🤗
楽しみにしております♪♪
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因みに、
「健太郎さんってペット?」
って最初思ったんです。🐶
奇行男をホラー的に描いて実は❗️🐶って😂
違う主観で見れば実はほのぼのでしたー!
みたいな。
そう思うと、不思議と健太郎さんが可愛かったのです。🤣🤣🤣🐶
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ストーリー🍝
汚くパスタを食べる男が4人家族の上座に居座っている。
彼は家族なのだろうか??
そんな彼は皆んなに健太郎さんと呼ばれている。
彼は無口で一言も言葉を発しない。
家族4人と健太郎さん。
彼らの日々は何かが、何処かが歪んでいる。
健太郎さんとは一体、誰なのだろうか?
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