大学生で家庭教師をしている脇坂篤(中村賀津雄)は生徒である稲葉匠子(加賀まりこ)に片想いしていました。
彼女は小学生の頃、レイプされた過去があり、その事で両親に相談されますが、つい勢い余って相手の男…
1965年製作公開。原作山田風太郎。脚色監督大島渚。松竹を退社後創造社を設立。映画製作資金獲得のためテレビドキュメンタリーや、「アジアの曙」という中国の辛亥革命後の反革命政権打倒の革命ドラマを制作。…
>>続きを読む大島渚と山田風太郎のコラボって、あったんだという感じですね。加賀まりこが主人公の妄想で出てくるのが怖い。小沢昭一も怖い。ホラータッチだ。「愛の亡霊」以前にこういった作品やってるんですね。しかし内容は…
>>続きを読むかなりネガティブ思考の主人公が大金を手にして放蕩する行為は、あか抜けぬ人間不信の堂々巡りに陥ってしまい、報われぬラストで締めくくる。アイロニーな彼の人生は色欲に惑わされる若さの象徴なのか、あまりに薄…
>>続きを読むツタヤでR18扱いされてたのでドキドキしていたが、特に大したシーンはない。
とはいえ、一般松竹映画とは思えないほど尖った作品。
不相応な富を抱えた男の愚かな女巡り。
本当に手に入れたかったはずの加…
好きな子の為に罪を犯したのに
さっさと結婚されて💒
絶望な主人公😞
そんな時に大金を預かって欲しいと
頼まれて…💴💴💴
使い方が凄いわ〜😆
訳ありの女性ばかりだなぁ
ラスト…ショックよねー
だけど何…
主人公はじめ、出てくる男がみんなすっごいめんどくさい。ちんこでしか物を考えられない男と、金さえあればなんだかんだ釣られる女。童貞が魔性の女に勝手に惚れて、勝手に裏切られたような気になって勝手に渇いて…
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