セルビア・クライシス/セルビア・クライシス~1914バルカン半島の危機~に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『セルビア・クライシス/セルビア・クライシス~1914バルカン半島の危機~』に投稿された感想・評価


歴史を基にのフィクションなんだと思うけど、かなりヘビーなお話でした。

事実を基にした歴史戦争映画。

最初の母親からの激励の時点ではかなり名作の予感がしたが、長すぎる撤退シーンは結構だれた。このバランスは正しいのだろうか。

主人公を見つけた国王のシーンはなかなか良か…

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mh

mhの感想・評価

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サラエボ事件(1914年6月28日)から一か月後、のちに第一次世界大戦とつながるセルビアとオーストリア゠ハンガリー共和国の戦い(勝利から撤退まで)をセルビア視点で。
この映画をややこしくしているのは…

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おりこ

おりこの感想・評価

3.8

第一次世界大戦をセルビア側から。これ、オーストリアの皇太子が、サラエボ訪問中に、ボスニア系セルビア人に暗殺されたの(サラエボ事件)がきっかけなのだけど、上記文に4つも国が入ってて正直最初わけわかんな…

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ユかイ

ユかイの感想・評価

2.0

どこからどこまでが回想なのか、誰が誰なのか、混乱しながら1回目。
みなさんのレビュー観たり調べたりして2回目を倍速で。

パッケージにあるような戦闘機は出てきません。

後半は八甲田山でした。
少年…

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realgold

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3.5
エンタメ性は無いが、普段あまりセルビアのことは考えないので良いきっかけ、勉強になった。
歴史でしか知らない世界対戦の始まりについて、そのリアルを少し知ることができる映画。
ラザル・リストフスキー主演という事で見てみた。
ただひたすら過酷な状況が続く。演技、重厚さは素晴らしかったが、もう少し多角的な視点があればと感じた。
ペータル1世、Wikiの写真見るとそっくり。
ヨーロッパの火薬庫とかサラエボ事件とか習ったりはしましたが、国王が人格者として国民に愛されたのは良かった。
tori

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3.7

第一次世界大戦はオーストリア皇太子がセルビアで暗殺されたことに
たんを発する と教科書にある

その後攻めこんできたオーストリア、ドイツ軍にセルビア国王が
自ら身をていして戦かったことなど誰も知るこ…

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