事実を基にした歴史戦争映画。
最初の母親からの激励の時点ではかなり名作の予感がしたが、長すぎる撤退シーンは結構だれた。このバランスは正しいのだろうか。
主人公を見つけた国王のシーンはなかなか良か…
サラエボ事件(1914年6月28日)から一か月後、のちに第一次世界大戦とつながるセルビアとオーストリア゠ハンガリー共和国の戦い(勝利から撤退まで)をセルビア視点で。
この映画をややこしくしているのは…
第一次世界大戦をセルビア側から。これ、オーストリアの皇太子が、サラエボ訪問中に、ボスニア系セルビア人に暗殺されたの(サラエボ事件)がきっかけなのだけど、上記文に4つも国が入ってて正直最初わけわかんな…
>>続きを読むどこからどこまでが回想なのか、誰が誰なのか、混乱しながら1回目。
みなさんのレビュー観たり調べたりして2回目を倍速で。
パッケージにあるような戦闘機は出てきません。
後半は八甲田山でした。
少年…
第一次世界大戦はオーストリア皇太子がセルビアで暗殺されたことに
たんを発する と教科書にある
その後攻めこんできたオーストリア、ドイツ軍にセルビア国王が
自ら身をていして戦かったことなど誰も知るこ…