セルビア・クライシス/セルビア・クライシス~1914バルカン半島の危機~に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『セルビア・クライシス/セルビア・クライシス~1914バルカン半島の危機~』に投稿された感想・評価

mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

2.5

サラエボ事件から第一次世界大戦の勃発、その後のセルビア軍の情勢までを、勇退したばかりで再登板した国王ペータル1世や兵士の視点から描く。開戦前の経緯は歴史としていろいろ勉強していたが、実際に戦争が始ま…

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heeper

heeperの感想・評価

3.5

第一次世界大戦はオーストリアの皇太子をセルビアの青年が暗殺したことがきっかけと習ったのもはるか昔でございます。当時はほかにも覚えること多くてセルビア自体に関心が向かうことはなかったけれど、たとえばこ…

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珍しいセルビアの映画、未公開のようだがなかなかの大作。第一次大戦が始まって間もなく、ドイツ軍に攻撃されたセルビアの戦闘とその後の撤退の様子を、国王ペータルを中心に描いた。前半はドイツ軍との戦闘、後半…

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第一次世界大戦って山岳地帯をひたすら歩いたり、今回は出てこないけど途方もない距離の塹壕を掘ったりと、第二次と比べて肉体を酷使することが多かったのかな。
ペートル1世の罪悪感に泣いた…
hiropon

hiroponの感想・評価

3.5


2018年 ギリシャ セルビア合作作品 🇬🇷🇷🇸

「セルビア・クライシス」のタイトルとジャ
ケ写で 壮大な戦争映画を想像していた 僕は
完全に裏切られた感じの作品 …… この邦
題より 原題…

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オーストリア・ハンガリー帝国軍がセルビアに侵攻し、第1次世界大戦が開戦となるのだが、それをセルビア・ペータル前国王とセルビア軍兵士の視点というほぼワンサイドから描いている。
2018年セルビア発の歴…

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戦争は魂を殺す

サラエボ事件後、第一次世界大戦が勃発。
その後セルビアは国民の1/3を失うことに。

そんな戦況でも国民を導いていった最も愛された王と言われるペータル一世と、農民兵たちのお話。

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WOWOW.

ひたすら雪山を歩いてた。どれだけ過酷だったかは伝わった。

2018年 セルビア🇷🇸 ギリシャ🇬🇷

第一次世界大戦下のセルビア王国と国王だったペータル1世を描いた歴史戦争映画

「サラエボ事件」をきっかけに、オーストリア=ハンガリー帝国帝国がセルビアに宣戦…

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MayumiM

MayumiMの感想・評価

3.5

セルビアでもテロ組織に位置する黒手組の連中がうっかりオーストリア大公夫妻暗殺を成功させちゃったというだけで、悠々自適な引退生活をエンジョイしようとしていた国王が復職させられるって……イヤ、経験不足な…

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