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三百六十五夜(総集篇)のTheHIROTAのレビュー・感想・評価

三百六十五夜(総集篇)(1948年製作の映画)
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小六よ、少しじゃないかなり言い過ぎだし。あんたは馬鹿野郎だ。
悲劇的なのに登場人物全員のこれでもかという拗らせっぷりに笑えてしまう。なるほど総集編だから編集がざくざくなのですね。影の使い方や撮影の仕方がかっこいいのでちゃんとしたの見てみたかった。雨の中のシーンめちゃくちゃいい。このあたりの年代の作品の画の強さはなんなんだろうか。物語を置いといても引き込まれて見てしまう。
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