ヴァン・ダムさんがA級ランクの作品に戻って来てくれた様で嬉しい限りですね❣️
ずっとB級ランクの作品世界を彷徨い続けて、
遂にトンネルを抜けた感があって、
ファンとしてはホントに嬉しいですね。
シリアスなB級の世界より、
ポップなA級の世界が似合うみたいですね。
良かった、良かった。
虚構度の高いアクションコメディーの世界なら、
ヴァン・ダムさんのワザの切れ味の要求度のハードルが下がりますもんね。
コレは、批判ではなく、ヴァン・ダムさんが、今の自分の実力に見合った世界をきちんと見つけられたト云う喜びですね。
ですから、そのワザの切れ味が実に際立っている。
お話のスケールも大きいし、
何より、パリを舞台にしているト云うのが、A級感を支えていますよね。
B級の世界では、架空の戦地に人質を救いに行ったりしてましたが、
周りは廃墟か砂漠てましたからね。
やはり、ロケーションと云うのは大事なんですね。
プロデューサーも兼ねているので、
最近の自分の活かし方が分かって来たんでしょうね。
ヴァン・ダムさんも作品も生き生きしてますもんね❣️
出来ればこのスケール感のままシリアスなアクション映画も観てみたいですが、
それがチープなB級作品に舞い戻ってしまうならば、
しばらくは、この路線で活躍して欲しいト思います。
セーガルのオジキは、コッチに行けないから正直、苦戦してるんでしょうね。
セーガルのオジキにもA級作品に戻って来て欲しいですけどね…。
