いつか見たいと思ってましたが、、、スクリーンであったのでようやく見られました。午前十時ならぬ午前九時でしたが笑、上映ありがたい！しかし田舎なので私込みでお客さんは2人でした😭映画館も大変…。
さて、とても厳格な淡々とした真面目な作品で、なんだか含みがありそうだなとも思いましたが、知識の浅い私にはその根幹に何があるのかがわからず、モヤモヤとなりました。。
ブラピが神々しかったです。途中からなんなんだこの人は、というくらい眩しかったです。綺麗な金髪の髪に眩しい笑顔、幸せでございました。でも合わせてお兄さん、お父さん、お母さんもとても素敵でした✨あと、ジョセフゴードンレヴィットが子役で出てきて驚きました！
真面目でつまらないと言われちゃう兄と、破天荒で魅力的で、姿もやることも神がかった最高に芸術的な弟のお話？でもお兄さんは感情的になるでも、腐るでもなく粛々とやるべきことをやり、認められていく。弟は描かれないけど、芸術的には天上になっているのに、生活は破天荒すぎて…。なんだか設定はアマデウスに似てるのですけど、でも全然展開が違って、、皆さんのレビュー見て、兄弟愛の話か！と納得。美しく危なっかしい弟は、それでも皆んなから愛されてたんだなぁ…。
先住民の彼女作ったり、故郷にこだわってその土地で頑張る弟が素敵でした。また先住民の差別描写が割とあっさりで（午前十時YouTubeでも言ってましたが）、そこも好きでした。私も違う人が来ても慣れるのに時間はかかるけど、まぁ同じ人間だし、、、って互いに良い距離で認め合えられる心を持ちたい。
川の音が心地よくて、景色もとても綺麗でした。こんなところで生活したらどうなっちゃうんだろう。。おおらかになりそう。
何があっても全ては川の中で合わさっていくということかな？その昔読んだブッダの小説？のラストが、なんかそんな感じのことを言っていたような…それみたいなことかな？ああ、浅知恵の私には、かな？しか言えません。ブラピが綺麗でした✨以上です😭ふ
