最終日ギリギリ～
バクテンは、音楽も好きだから、耳でも楽しい作品。
夢オチかと思った。。。
ま、それはさておき、久々に映画館で泣きました。。。
亘先輩カッコよすぎる。
そして、小西さんの声良すぎる。
寂しさとか不安とか、イロイロあって、それでもやっぱり亘先輩は、みさとたちの先輩なんだなって思った。
部活が続いてくように、彼らは一部分を切り取られたに過ぎなくて、彼らの下にまた、新入生が入って、続いてく。でも、始めたのは、彼らであり、繋げてゆくのも彼らなのだと思うと、なんだか感慨深いなぁと思った。
男子新体操の先はないっていうけれど、先のあるスポーツでも、高校で辞める子は多い。そして、1～3年の同じメンバーでやるのは、1年しかない。いつでもその1年は最高で二度とない1年だ。だからこそ、高校部活は見ていて楽しいんだとも思う。花火のように、散るからこそ美しい。
以下ネタバレ～
最後の最後で、持ってきたなぁっていう。
見たかった！待ってたこういうの！って思ったし、凄く時間が短く感じるほど、映画見に来て良かったって思いました。
死ぬほど勉強しました！
もう勉強しません！
このセリフ好き過ぎる。
エンドロールの監督の奥さんに驚いてるみんなの姿が面白かった！笑
