こんな、ほのぼのした作品は正月に観るべきだった。殿山さんが居るだけでグレードが上がるね。
巡業花電車。ホントにこんなドサ回りって有ったのかな。登場人物、全てが愛おしい。朝顔さんのエピソードは泣けた…
出所したエロ事師の殿山泰司が新人を育てる話で、個人的に逆プリティー・ウーマンと呼んでいる。浅草の街を歩くシーンから武智豊子物語あたりがいい景色だし、星まり子も健気でかわいいし、すごい良かった。朝顔に…
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U-NEXT
殿山泰司のエロ事師第2弾。
前半のハイライトはぶっかけ朝顔で、まさか泣かされるとは思わないやん。ちゃんと前作の歌麿ボーイ出てくるし。
後半はタイトルどおり巡業花電車、二条…
やはり、設定が面白いのと殿山泰司主演という事で続編が早速登場した感じだ。どちらも1974年。前作とほぼ同じキャスティングだが脚本は、田中陽造。助監督に山口友三。殿山泰司だけで映画になる。俺たちの榎木…
>>続きを読む久しぶりの映画鑑賞、林功なのになぜか異様にレビュースコアが高いこれをセレクト。曽根中生の前作は観てない。包み込む大人の魅力の殿山さん素敵。たまにコロチキナダルに見えてしまいつつ、東京地検出納係星まり…
>>続きを読む殿山泰司が浅草を歩くだけで様になる素敵タイトルバック。まず前半は武智豊子の朝顔太夫エピソード。吉原に埋めた骨の上で男たちに囲われてザーメンを浴びる朝顔の苗が、一晩のうちに小便の向こう側にその花をのぞ…
>>続きを読む屋根裏に蛇がいる一軒家に住むボケ気味の元女郎の武智豊子ババアと、殿山泰司とその仲間たち。豊子ババア死んじゃってみんなで庭で射精の葬いにこちらももらい泣き。第二部では二条さん連れて風俗巡業。新人の星ま…
>>続きを読むエロ事師として腕をふるっている初老の興行主(殿山泰司)が、新人女優(星まり子)を迎えたピンク一座を結成する。アングラ性産業の裏側を描いている、日活ロマンポルノ。吉村平吉の同名小説を原作に取っている。…
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