Millet

アリスとテレスのまぼろし工場のMilletのネタバレレビュー・内容・結末

1.0

このレビューはネタバレを含みます

え?何これ、世界観の説明もなく(理解できてない訳ではない)キャラの深みもなく。普通につまらない。
シュタゲの冒頭だけ見せられてるようなつまらなさ。
いつみに終始イライラさせられるし、
むつみもうっとりキスしてた割に「キスしたくらいで調子に乗るな」とヒステリックな対応。
それなのにラストシーンでは「マサムネの心は私がもらう」
別の次元の繋がりとはいえ自分の娘とそんな女のやりとり…正直嫌悪感。
岡田麿里作品の女性キャラはどうしてこう自分勝手で生々しいのか。
『さよならの朝に約束の花をかざろう』でもメインキャラは娘捨ててるし。子供に対して女の嫌な部分出しすぎている。

とにかく私にはあわない作品だった。今作に至っては泣きどころもなかった。
絵は綺麗だったけど。それだけ。
Millet

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