このレビューはネタバレを含みます
中島みゆき主題歌ということで鑑賞!
最近親に恋するみたいな作品多いけど流行りなのかな?
いつみとむつみと主人公の関係が、生理的に気持ち悪いと思った笑
作画はものすごく綺麗
荒廃的な世界観もものすごく好き
逃げ道は探せばちゃんとあるとか、生きることは痛いこととかメッセージ性が強くて考えさせられる系だからそういう系統が好きな人には刺さりそう
傷つかないし、痛くないことは良いように思えるけど、人間はどうしても知りたいと思ってしまうってことかな?それがアリストテレスと繋がってるのかなー
そこらへんはすごく好きだったな
茨の道を突き進めたくなるのもどうしても知りたいから
その好奇心の擬人化がいつみで、見るもの全てに心動かされる様子は、観ていて心地がいい感じがした
子供と向き合う中で、急激にむつみが母親としての成長していく様子はリアル