ブタブタ

アリスとテレスのまぼろし工場のブタブタのレビュー・感想・評価

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見てる途中だけど余りの詰まらなさでコレを書いています(笑)
岡田麿里作品見たのは思えば構成の『鉄血のオルフェンズ』だけであの花~は見てない。
きっと自分には合わないんだろうな。
何か詰まんないジブリ擬きアニメ(ゲド戦記とかポノックのとか)の更に酷いやつにしか思えなかった。
それかウォーキングデッドの後半のゾンビが全然出ない気の抜けた部分とか。
キャラクターの行動原理に魅力が感じられないから話しに乗れない。
この状況で普段と変わらない生活をしましょうって人達がクソだな~。
何億回も擦られたループ物で折角のMAPPA制作の超絶作画でこの作品てもったいない。

アメリカの黒人作家ナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤーの初短編集『フライデー・ブラック』の一編『閃光を越えて』が核爆発により延々に時間がループする世界を生きる少年少女達の話しで本作と似てるな~と思ったけど、時間がループすると力や能力もどんどん加算されていって超人化・異能化した少年少女のスーパーバトルが繰り広げられるって日本のラノベもかくやのSFループ物シュルレアリスム小説で折角MAPPAが作るならこういうのをアニメでやって欲しいな~と思ったのでした。
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