ジェイZプロデュースのスタイリッシュな黒い西部劇って感じでした。
オープニングがかなり強烈で、これは良いかもと思いましたが、中盤で少し飽きてきたような感じでした。
ただ、最後の撃ち合いは結構面白かったです。
また、ジェイZプロデュースということもあり、音楽はかなりこだわっているなぁという印象でした。
全体的に黒人のキャストによる黒人の西部劇で、エンタメとしては可もなく不可もなくといったところでした。
ただ、最近の流れが、何でも全て黒人のものにすれば平等になるみたいな感じで、黒いハリウッドや黒いアカデミー賞ができれば本当に平等なのか?とかちょっと考えた方がいいのかなぁとかふと思いました。