舞台は第二次世界大戦中にナチスに占領されたベラルーシ地方の村、そこでナチスの命令に背いた3人の村人が処刑されるところから物語が始まる。1人だけ処刑を免れた男がおり、彼はナチス相手にゲリラ戦を行なって…
>>続きを読む2012年のカンヌで批評家連盟賞を受賞してもずっと日本で公開されないってんでソフトを海外から取り寄せて鑑賞したって映画。
ドキュメンタリー出身の監督らしい臨場感のある戦場の風景や、ダルデンヌ兄弟や…
[霧の中の水掛け論] 50点
セルゲイ・ロズニツァ長編劇映画二作目。カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に選出され結構好評だったらしい。ロズニツァはウクライナの映画監督とされているが、実はベラル…