先日レビューあげた「スカーレットレター」の監督作。
「ゴースト」のパトリックスウェイジ主演!
貧しい地域の象徴と言われ、マザーテレサが活動を始めた地であり、世界中のジャーナリスト達が生涯に一度は訪れる、と言われているインドカルカッタ(現・コルカタ)。
"天使達で溢れている"とどこかのジャーナリストも惚れ込んだこの街は、私も通算1000日近く過ごした愛しきカオスな街…
ハウラー橋にフーグリー河、ハウラーstation、路面電車、120%超満員バス、ザダルstreet、リキシャー(人力車)、人、車、人、車、人・・・
テキサス州ヒューストンで医師をしていたマックス(パトリックスウェイジ)は、救えなかった命に落ち込み、医師を辞めカルカッタに。。やがてそこで診療所を手伝う事になり、現地の人たちと関わりを深めていきます。
と書くと、感動的なヒューマンドラマっぽいですが、何しろ人間が剥き出しになってしまうカルカッタですから、そううまく事は運びません(´;ェ;`)
ぶつかり合い時にいがみ合い、それの繰り返し…
だけど、飾らず自分を隠さず人々が直球で生きているこの街が私はとても居心地良かった(ˊo̴̶̷̤⌄o̴̶̷̤ˋ)
原作のイメージとちょっと違う気がしますが、数年行けてないコルカタの雑踏を感じられて、懐かしさにホッとしました‧✧̣̥̇‧‧✧̣̥̇‧
「アニルカプールは最高だな!ランボーより!!ランボーも真っ青!!」
字幕→戸田奈津子様ฅ•ﻌ•ฅ