みきわめとおる

モガディシュ 脱出までの14日間のみきわめとおるのレビュー・感想・評価

4.2
泣いた。

北朝鮮と韓国のソマリア大使館員とその家族が突然の内戦の中、最初は打算や諦めを内包しつつも協力し合って生き抜く14日間の人間ドラマ。

そもそも北朝鮮と韓国は一つの国だったのに、東西冷戦の代理戦争の犠牲となって分断された。

米国(アメリカ)は僕の Hero
我が日本人(ほう)は従順(ウブ)な People。
北朝鮮と韓国も、東西列強に蹂躙された。

ごめんなさいやけど、私にはもうマーベルを観て感動する感性は残されていないのです。

これはあくまで個人的意見です。