ブラックホークダウンがめっちゃくちゃ好きなので鑑賞。
モガディシュの戦いの2年前、独裁者バーレ政権に対する反乱軍がモガディシュ侵攻した時の話？かな？
このあとアイディードが支配下において米軍が来るんだったかな
と、ソマリアの政治のことは割とどうでもよく、ソマリア内戦下で、バチバチだった韓国と北朝鮮の大使館の家族同士が協力し合ってイタリア大使館に避難する話。
アメリカは早々に撤退したのになぜイタリア大使館は強いの？
と思ったけど、ソマリア南部は元々イタリア領だったらしい。ふーん。
ゾンビの群れに飛び込む前のように、車を本や鉄板で武装して、暴徒と軍の銃弾を受けながらのカーチェイス。
ブラックホークダウンを見てたら、なんで誰も弾に当たらないのかが不思議。最後の彼はまぁ…
とにかく反乱軍と政府軍、地元の子供、どちらも見境なくakぶっ放してきて、ゾンビ映画さながらに怖かった。
韓国映画の予算どうなってんのという迫力。
ベンガジ13時間を思い出しました。
