よしみ

モガディシュ 脱出までの14日間のよしみのレビュー・感想・評価

3.0
渇いた銃声が響きわたる。

政情不安なだけで心配なのに、内戦勃発って。しかも1990年。最近すぎる。

結局、北の人達は生きることを選び、南側に助けを求めたことで、妙な緊張感が漂い、複雑な感情にもなる。

北と南の分断ってとても辛い。同じ民族なのにとても辛い。命を賭けた脱出の後の現実が胸を締めつける。

少年兵の存在が恐かった😱
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