モガディシュ 脱出までの14日間のネタバレレビュー・内容・結末

『モガディシュ 脱出までの14日間』に投稿されたネタバレ・内容・結末

新感染に続いてこちらでも死んでしまったよク・ギョファン… テ参事官、死に方かっこよくて泣いた
生きて帰るために一時だけ協力する北と南。
子どもが銃を持つ世界、無くなってくれ…

アフリカの内戦を描いた映画は何本か見た事があるが何度見ても目を覆いたくなる。
人間はあんなにも狂気に満ちるのか。
子供が銃をぶっ放し、まるで祭りの様に踊ったりする。死体があちこちに転がっているにもか…

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息を止めて観てしまう。

こんなことがあったとは。韓国も北朝鮮もソマリアも。ソマリアは紛争大国みたいや国だった気が。

「(北朝鮮の)外交官は家族を1人国に置いていくんです」

🇰🇷実話を元にした映画との事。
遠いソマリアで韓国も北朝鮮も国連に加盟するためのロビー活動をしていた。そんな中起きたソマリアの内戦。
韓国も北朝鮮も激しくなる内戦から協力して脱出するけど、助かった後…

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前半のくだりはかなり長く感じてしまいましたが、韓国と北朝鮮の仲の悪さを上手く描けていました。内乱に突入した描写も日常が一瞬にして変わってしまう瞬間を見たようで緊張感がありました。
前半の仲の悪さを見…

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韓国映画の鉄板セオリーの一種。
まず冒頭からキャラクターの人間味を出して、コメディ要素でクスッとさせ、魅力的に感じさせる。
すぐ好きになって気持ちがグッと入る。
段々とシリアスな事情を出す。
アクシ…

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かなり面白かった。実話ベースらしいけど車に本を貼り付けるのは本当にやったんだろうか?不良が雑誌を腹に巻いとくのはよく見るけど車に貼るっていうのは初めて見て、成る程そんな手があったかと膝を打った。

「工作 黒金星と呼ばれた男」もそうであったが、なんでこんなおっさんの映画で泣かなけりゃいけないんだというほど泣けました。韓国の南北という国の問題も、命の問題になれば小さなこと。もし、地球外生命体が襲…

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韓国は1980年まで国連加盟が承認されていなかった。
一方当時"アフリカ諸国"は国連で最多の投票権を持ち、
韓国の外交戦略の鍵を握る存在だった。

1987年韓国政府は
ソマリアの首都"モガディシュ…

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ソマリア内戦に巻き込まれた韓国と北朝鮮の大使館員たちによる脱出劇。南北の対立と連帯はやっぱり見応えあり。前半は国連加盟のロビー活動、後半は迫力ある内戦シーン。特に、全員の食事シーンとイタリア大使館ま…

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