このレビューはネタバレを含みます
所謂追い出し部屋かと思ったけど意外と仕事ふってくれててやさいせかいだと思った。
音楽隊に入ったら自分を見つめなおし性格も前よりは柔和になって周りと仲良くやっていけるようになったし、なんとなく家族の仲もよくなったよってまるで進研ゼミ。
唯一心にグッと来た場面は娘とバンドセッションをするところくらいであとは「え？」って場面が多かった。
阿部寛が長年追いかけてきた親玉がなんかよくわからないけど最後映画の尺的な関係か知らないけどポッと市民イベントに出てくるところとか、そしてその後周りを捜査一課で固めてるのに普通に逃げられて音楽隊が捕まえる展開とか。。
そもそも最初に聞き込みに行った反グレのガキみたいなやつが口を割った理由もわからない。
もうなんかストーリーとかどうでもいいからドラム叩いてる阿部寛がみたいに人にオススメの1本
